新車から1年半経過してた車両
鉄粉取りコーティング施工しました
ただ今回はボディの話ではなく下回りの錆の話
タイヤにピントが合ってしまっていてすこし見づらいですが・・
奥の白い部分に細かい錆がかなりついています
ボディは鉄粉取りしたのでピカピカになりましたがここは錆取りはできません
たった1年半で距離も6000km未満なのにあっという間に腐食していきます
なかなか車の下を見ることが無いので気づき辛い
シャーシやフレームは人間でいう骨格部分
取り換えることができない部分なので錆予防が必要です
新車のうちにがっちり錆止め加工する事
時々洗車場などで車の下部洗浄する事
この2点でだいぶ違います
そして勘違いされてる方が多いのですが、たまにしか乗ってないから錆びない!
と言う方が多く見受けられますが、私の見解ではむしろ車には良くない
塩カルたっぷり撒かれた国道を走り、タイヤの内側に塩カル交じりの雪を付着させたまま車庫へ
まさに塩漬けの漬物状態
それを一週間乗らず寒い車庫の中に保管してれば結果は塩にガッチリ漬け込んだまさに漬物状態
錆びないはずがありません
人に会うから、人を乗せるから出かける前に洗車
せっかくだからピカピカの車見せたい気持ちはもちろんわかります
ただ重要なのは乗った後の塩抜きです
大事な車を長く乗るため、大事に使った車を手放すとき少しでも高く売るため腐食対策大事です!