近年では新車の販売台数の4割は軽自動車と言われています。

コンパクトで維持費も安く、最新の軽自動車はハイブリッドシステムを搭載するなど環境性能・燃費などの性能面から見ても選ばれて当然のような気がします。

ただ車の買い替えを検討しているお客様に軽自動車をおすすめすると結構な割合で・・・

「軽自動車は危ないからいやだ!」と言われます。

絶対に危なくないとは言い切れませんが、今の軽自動車の安全性能はかなり高いという事は言い切れます。

軽自動車だけではありませんが、最近の車はぶつかるとこんな感じになります。

横からぶつけられた車両の写真です。

鉄板がクシャクシャになっているのがわかると思います。

わざとこういう風に作られていているんです。

なのに、これを見てすぐぐちゃぐちゃになるから危ないと言う人が多いんです。

今の車は衝撃を吸収するためにつぶれやすい場所と、骨格の構造・金属の強度を組み合わせて衝撃を分散してキャビンの中を守る頑丈な場所を上手に組み合わせ安全性能を高めています。

実際にこの車も車の柱部分はほぼ曲がってはなく、乗っていた方もほぼ無傷でした。

なので・・・

最近の軽自動車は全然危なくありません!っていうおはなし!

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